研究課題/領域番号 |
23760739
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
宮地 輝光 東京工業大学, 総合理工学研究科(研究院), 助教 (40452023)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 分子認識 / 生成物選択性 / 酵素反応 / 直鎖アルカン / アルコール異性体 / 触媒・化学プロセス / アルコール |
研究概要 |
酵素活性部位のタンパク質分子空洞が示す直鎖アルカン認識機能に影響を及ぼす空洞の分子構造を明らかにするため,鉄含有メタン酸化酵素、銅含有メタン酸化酵素、アンモニア酸化酵素、シトクロムP450BM-3による直鎖アルカンからアルコール異性体への選択性を明らかにした.これら酵素の生成物選択性と活性点分子構造から、空洞容積と空洞表面を形成するアミノ酸側鎖の種類が、活性点への直鎖アルカンの分子配向認識に大きく影響を及ぼすことを示した。
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