研究課題/領域番号 |
23760766
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 明星大学 (2012-2013) 東京大学 (2011) |
研究代表者 |
宮村 典秀 明星大学, 理工学部, 准教授 (50524097)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 宇宙利用・探査 / 補償光学 / 人工衛星 / リモートセンシング / デフォーマブルミラー / Phase diversity / 光学 / 機械学習 |
研究概要 |
本研究課題では、小型衛星において、複数の望遠鏡を組み合わせて、仮想的な大口径望遠鏡を構築し、高い光学性能を実現することを目的として、合成開口望遠鏡の数学モデルの構築、デフォーマブルミラーのモデル化および制御手法、観測画像を用いた拡張Phase diversity法による波面推定、波面推定における人工衛星の軌道運動補整、合成開口望遠鏡に向けた補償光学実験システムの構築を行った。今後はこの研究の成果を、人工衛星搭載センサの開発に活用する予定である。
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