研究課題/領域番号 |
23760783
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
眞田 有吾 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30467542)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 波面計測 / 水面反射光法 / 水槽試験 / 可視化 / 画像計測 |
研究概要 |
水面反射光法(RLD 法)は拡散面光源からの光が水面で鏡面反射することを利用し,水面にパターンを投影し,その反射像の変位から波高分布を再構成する手法である.本研究ではステレオカメラ法と RLD 法の利点を兼ね備えたハイブリッド型波面計測システムを構築することを目的として,複数カメラに対応した波高分布再構成手法の開発ならびに ONRタンブルホーム模型船の航走波計測に適用し検証を行った.
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