研究課題/領域番号 |
23760791
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 独立行政法人海上技術安全研究所 |
研究代表者 |
林原 仁志 独立行政法人海上技術安全研究所, 構造系, 研究員 (20511588)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 腐食防食 / バラストタンク / 塗膜劣化 / 塗膜下腐食 / 酸素濃度 |
研究概要 |
オゾンと共にバラスト水に注入される酸素ガス量を設定し,バラスト水注入直後のタンク内酸素濃度を計算及び模型実験により予測した.通常酸素濃度及び酸素濃度30%において塗装鋼板の劣化及び腐食に及ぼす影響を比較した.温度70℃の湿潤環境における約65日間の劣化促進試験後に比較を行った結果では,通常酸素濃度環境及び酸素濃度30%環境の間に明瞭な差異は認めなかった.
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