研究課題/領域番号 |
23770010
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
遺伝・ゲノム動態
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
成 耆鉉 独立行政法人理化学研究所, 石井分子遺伝学研究室, 客員研究員 (40425632)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | epigenetics / drosophila melanogaster / dATF-2 / stress / ショウジョウバエ / ATF-2 / ストレス / エピジェネティクス / エピジェネティック |
研究概要 |
本研究において、私は、栄養ストレスがショウジョウバエヘテロクロマチン形成に大きな影響を与えていることを見出した。特に、遺伝子マイクロ発現アレイの解析の結果、栄養ストレス依存的エピゲノム制御において、dATF-2 が中心的な働きをしていることを示唆する結果を得ることができ、栄養ストレスによる次世代への影響の分子メカニズムに迫る大きな手がかりを得ることができた。
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