研究課題
若手研究(B)
胚乳における澱粉粒の大きさは、澱粉の精製効率や利用用途を規定する重要形質である。澱粉粒の大きさは植物種によって異なるが、その決定機構に関与する分子群は分かっていない。本研究では、澱粉粒が巨大化するイネssg4 (substandard starch grain 4)突然変異体の解析を進めており、マップベースクローニング法ならびに様々な解析を行ない、澱粉粒の大きさを制御する新規因子であるSSG4遺伝子の同定に成功した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (15件) (うち招待講演 4件) 備考 (2件)
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