研究課題/領域番号 |
23770071
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
岡本 直樹 独立行政法人理化学研究所, 成長シグナル研究チーム, 基礎科学特別研究員 (10577969)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | インスリン様ペプチド / インスリン産生細胞 / 成長 / ショウジョウバエ / インスリン / インスリン様成長因子(IGF) / 栄養 / 比較内分泌 / 生理・内分泌学 / 比較内分泌学 / 昆虫 |
研究概要 |
キイロショウジョウバエおよび膵ランゲルハンス島β 細胞由来培養細胞株を用いて、インスリン様ペプチドの機能を制御するメカニズムについて幅広い視点から解析を行った。転写因子Dachshund とEyless による昆虫と哺乳類で保存されたインスリン様ペプチドの転写調節機構の一端を解明するとともに、血中においてインスリン様ペプチドと直接的に結合し活性を調節する新規分泌性因子、分泌型おとりインスリン受容体(SDR)を発見した。
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