研究課題/領域番号 |
23770254
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
沖 真弥 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90452713)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | マウスエピブラスト / Nodal / 多能性 / エピブラスト / 多分化能 / マウス初期発生 |
研究概要 |
我々は受精後 5.5 日のマウス胚を Nodal シグナルを抑制するケミカルインヒビターで培養し、単離したエピブラストの網羅的発現解析を行った。その結果、ケミカルインヒビターで発現が変動する遺伝子を複数得ることができ、特に発現が上昇する遺伝子については、神経化に関わる遺伝子も含まれていた。特に初期発生に関わる遺伝子については in situ hybridization 法でも裏付けも行った。本研究により、これまでの Nodal ノックアウトマウスの解析で変動することが知られていた遺伝子のうち、Nodal シグナルによって直接的、または間接的に制御される遺伝子の分類が可能となった。
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