研究課題
若手研究(B)
本研究は、日中に異なる強度の人工照明光を被験者へ曝露し、その後のメラトニン分泌開始位相への影響について検討した。本研究の結果、1日3時間という短い光曝露時間でも1500lx程度の光強度であれば、十分に生体リズム位相を維持することが明らかになった。しかし、午前中の光曝露による生体リズム位相への効果は個人の生活習慣に依存することが示唆された。
すべて 2013
すべて 学会発表 (2件)