研究課題
若手研究(B)
水路における魚類生息環境を効果的に保全するため, 最適化手法を用いた環境設計法の開発を試みた.対象水路区間のアユの産卵場としての適性を,生息場適性指数(HSI)を用いた生息場ポテンシャル(HP)で表した.HP を最大化するように複数のブロックを水路床に配置するため,開水路流のシミュレーションと遺伝的アルゴリズムを用いたシミュレーション-最適化法を開発した.仮想水路区間に本手法を適用し,最適なブロック配置を導いた.
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (20件)
Application to Lake Biwa-, Journal of Rainwater Catchment Systems
巻: 18(2) ページ: 1-5
Journal of Rainwater Catchment Systems
巻: 18(2)
110009634907
Proceedings of SCIS-ISIS
ページ: 89-93
Proceedings of international Symposium on Ecohydraulics 2012, 13080_2.pdf, University of Natural Resources and Life Sciences Vienna, Vienna, Austria, September
ページ: 17-21
http://www.ise2012.boku.ac.at/papers/13080
Paddy and Water Environment
巻: (掲載確定) 号: 2 ページ: 113-120
10.1007/s10333-011-0272-4
Irrigation and Drainage Systems
巻: 25 号: 2 ページ: 81-96
10.1007/s10795-011-9113-2
巻: 16(2) ページ: 13-24
110008661301
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008661301