研究課題
若手研究(B)
本研究では、卵白製品の品質・機能向上を目的としてプロテオミクス分析を用いた卵白からのバイオマーカーの探索を行った。鶏卵卵白タンパク質のi)品種間の違い、ii)貯蔵による変化、およびiii)加工による変化を蛍光二次元電気泳動法による調べた。コントロールと比較を行い卵白からのバイオマーカー候補分子を明らかにした。明らかにされたマーカーを用いることで、鶏卵の食品科学の発展に寄与することができると考えられる。
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日本食品科学工学会誌
巻: 59 号: 5 ページ: 231-235
10.3136/nskkk.59.231
10030655480
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