研究課題/領域番号 |
23780339
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
小西 照子 琉球大学, 農学部, 准教授 (30433098)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 植物 / 細胞壁 / 糖鎖 / 生合成 / クラミドモナス / 植物細胞壁 / UDP-アラビノース |
研究概要 |
植物細胞壁は地球上で最も豊富なバイオマス資源である。昨今、細胞壁の構造を改変した有用なバイオマス資源の開発が求められているが、細胞壁が合成されるしくみについては未だ明らかでないため、細胞壁の合成を制御することは難しい。日本近海の海藻種は1,500種にものぼり、日本は海洋バイオマス資源を豊富に持つ国である。特に、藻類は陸上植物に比べて10倍以上もの炭素固定能を有し、次世代のバイオ燃料の原料として注目されている。それゆえ、本研究では、植物でも藻類に着目し、藻類の細胞壁糖鎖合成に関与する酵素の機能を明らかにすることを目的とし、クラミドモナス由来の細胞壁生合成関連酵素について研究を行った。
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