研究課題
若手研究(B)
天然型アミノ酸誘導体から発生する C-N 軸上にキラリティーを持つエノラート中間体を活用した分子内及び分子間共役付加反応の開発を行った。分子内共役付加反応では多置換 β-ラクタム類の合成とそれを用いたアスパラギン酸-グルタミン酸ハイブリッド型アミノ酸誘導体を創製した。一方,分子間共役付加反応を活用し生理活性天然物マンザシジン A の全合成を達成した。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (27件) 図書 (1件) 備考 (2件)
J. Am. Chem. Soc
巻: 135 号: 19 ページ: 7102-7105
10.1021/ja4018122
Org. Lett
巻: 15 号: 4 ページ: 864-867
10.1021/ol303568f
Heterocycles
巻: 86 号: 2 ページ: 1483-1494
10.3987/com-12-s(n)129
Chem. E. J.
巻: 18 号: 48 ページ: 15330-15336
10.1002/chem.201201339
Chem.Commun.
巻: 48 号: 43 ページ: 5346-534
10.1039/c2cc31447a
120005244567
Org. Biomol. Chem.
巻: 10 号: 30 ページ: 6062-6068
10.1039/c2ob07118e
Synlett
巻: 13 号: 04 ページ: 543-543
10.1055/s-0030-1259324
http://www.fos.kuicr.kyoto-u.ac.jp/