研究課題
若手研究(B)
これまでに6A,6D-di-(aminoetylthio)-γ-CDの合成法が確立された。このγ-CDのAD位修飾体は、AE位修飾体との比較に利用できる。また、望むγ-CDのAE位修飾体、及び、α-CDのAD位修飾体の前駆物質の合成法が確立された。様々なリンカーによりこれらの前駆物質を連結したα-およびγ-CD二量体の合成、構造的特徴およびホスト分子としての機能性の調査が現在進行中である。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (22件) (うち招待講演 2件)
Tetrahedron Letters
巻: 52 号: 36 ページ: 4646-4649
10.1016/j.tetlet.2011.06.110