研究課題
若手研究(B)
うつ病脆弱性や抗うつ薬応答性には遺伝的要因が指摘され、様々な因子が複雑に関与していると示唆されている。うつ病脆弱性と抗うつ薬応答性に関わる遺伝的要因を総合的に検討することでより患者に適した個別化医療を提供することが可能となる。本研究では、うつ病患者、および健常人から提供された検体を用いて脆弱性や応答性に関わる遺伝的因子について検討した。本研究で得られた知見はさらなる研究を行う上で有益であると考えられる。
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Biol PharmBull
巻: 35(2) ページ: 265-8
Biol Pharm Bull.