研究課題/領域番号 |
23790220
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
石村 昭彦 金沢大学, がん進展制御研究所, 助教 (80375261)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 遺伝子発現 / 発生・分化 / 細胞増殖 / 癌 / がん / ヒストンメチル化修飾 / マウス胚発生 |
研究概要 |
ウイルス感染モデルマウスを用いたスクリーニングによって、JmjCファミリーに属する遺伝子の約半数が癌の原因遺伝子候補として発見された。そのうちの1つJmjd5に関して、遺伝子改変マウス(Jmjd5^囗^)の表現型解析を行った結果、Jmjd5はp21遺伝子発現のエピジェネティックな制御因子の1つとして胚細胞の増殖に必須な遺伝子である事を2012年、Development誌で報告した。
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