研究課題/領域番号 |
23790225
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
能村 卓慈 大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員 (10506231)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生殖細胞 / レトロトランスポゾン / piRNA / ノックアウトマウス / piRNA pathway / 発生学 |
研究概要 |
マウス胎児期精巣における生殖細胞では、レトロトランスポゾンという変異原が発現するため、それが生体の設計図であるゲノムを傷つけてしまうのを防御する機構が存在する。本研究では、その機構において Cue110 遺伝子産物が他の関連遺伝子産物と相互作用して重要な役割を果たしていることを明らかにした。
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