研究課題/領域番号 |
23790329
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
曽根 正光 京都大学, iPS 細胞研究所, 研究員 (90599771)
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研究協力者 |
池田 宏輝 京都大学, 医学研究科, 博士後期課程
蒲田 未央 京都大学, iPS 細胞研究所, 技術補佐員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | クロマチン高次構造 / ヒストン修飾 / iPS 細胞 / 多能性幹細胞 / 次世代シーケンサー / iPS細胞 / 3C-Seq / bivalentヒストンH3 / bivalent ヒストンH3 / クロマチン構造 / Hi-C |
研究概要 |
我々は網羅的な解析手法を用い、特定の遺伝子の発現制御領域のクロマチン構造が、体細胞と iPS 細胞で異なっていることを発見した。それが多分化能をもたらす重要な分子基盤となっている可能性がある。
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