研究課題/領域番号 |
23790350
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 滋賀県立成人病センター研究所 (2012) 滋賀県立成人病センター(研究所) (2011) |
研究代表者 |
谷垣 健二 滋賀県立成人病センター研究所, 専門研究員 (70362473)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 高次生命医学 / Notch / active avoidance / neuron / RBP-J / striatum / instrumental learning / 転写因子 |
研究概要 |
Notch/RBP-Jシグナルは神経幹細胞の維持をはじめ、神経発生を多段階で制御するが、我々は、Notchシグナルの主要な伝達因子RBP-Jがドパミン反応性制御に関与すことを見出した。蛍光蛋白質であるGFPの変異体であるVenusを用いてNotchシグナルを可視化することによって、ドパミン反応性制御におけるRBP-Jの作用部位の同定を試みた。
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