研究課題
若手研究(B)
核小体タンパク質ヌクレオフォスミンは C 末端領域を介してリボソームタンパク質 RPL22 と結合していた。この結合は直接的ではなく、RNA を介したものであった。また、ヌクレオフォスミンの C 末端領域のリン酸化は、細胞内局在および RPL22 との結合のいずれにも影響を与えなかった。しかし、フレームシフト変異型ヌクレオフォスミンは RPL22 と結合することができなかった。
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http://www.med.shimane-u.ac.jp/biochem2/