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透析アミロイドーシスにおける骨・関節破壊機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 23790393
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 人体病理学
研究機関福井大学

研究代表者

大越 忠和  福井大学, 医学部, 助教 (90362037)

研究協力者 内木 宏延  福井大学, 医学部, 教授 (10227704)
長谷川 一浩  福井大学, 医学部, 助教 (60324159)
小澤 大作  福井大学, テニュアトラック推進本部, 助教 (60554524)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードアミロイドーシス / 細胞毒性 / β2-ミクログロブリン / 血液透析 / β2ミクログロブリン / 透析アミロイドーシス / β2‐ミクログロブリン / アミロイド線維
研究概要

透析アミロイドーシスにおいて、β2-ミクログロブリン(β2-m)アミロイド線維の沈着が骨・関節破壊を引き起こすメカニズムを明らかにするため、β2-m アミロイド線維のウサギ滑膜線維芽細胞に対する細胞毒性を検討した。 β2-m アミロイド線維を培養液に添加すると、ウサギ滑膜線維芽細胞は、壊死及びアポトーシスを起こした。β2-mアミロイド沈着による骨・関節破壊の病態に、アミロイド線維による直接の細胞傷害効果が関与している可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] β2-ミクログロブリン線維の滑膜線維芽細胞に対する細胞毒性の検討2013

    • 著者名/発表者名
      大越忠和
    • 学会等名
      第102回日本病理学会総会
    • 発表場所
      ロイトン札幌
    • 年月日
      2013-06-08
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] β2-ミクログロブリン線維の細胞毒性に関する検討2013

    • 著者名/発表者名
      大越忠和
    • 学会等名
      アミロイドーシスに関する調査研究班・研究報告会
    • 発表場所
      KKR ホテル東京
    • 年月日
      2013-01-24
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] β2‐ミクログロブリンアミロイド線維の細胞毒性に関する検討2013

    • 著者名/発表者名
      大越忠和
    • 学会等名
      アミロイドーシスに関する調査研究班 研究報告会
    • 発表場所
      KKR ホテル東京
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] β2‐ミクログロブリンアミロイド線維の線維芽滑膜細胞に対する細胞毒性の検討2013

    • 著者名/発表者名
      大越忠和
    • 学会等名
      第102回 日本病理学会総会
    • 発表場所
      ロイトン札幌
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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