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高感受性個体に発生した腫瘍内の動く遺伝子の解析

研究課題

研究課題/領域番号 23790439
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 実験病理学
研究機関浜松医科大学

研究代表者

倉部 誠也  浜松医科大学, 医学部, 助教 (60466737)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードゲノム不安定性 / レトロトランスポゾン / LINE-1 / インバース PCR / 次世代シーケンサー / インバースPCR
研究概要

ゲノムの不安定性は重要な癌制御メカニズムのひとつであり、一般的には染色体の分配機構や中心体の制御が関与していることが知られているが、動く遺伝子であるレトロトランスポゾンの影響も重要である事が示唆されている。本研究は従来法よりも短時間にハイスループットで解析が可能な手法を用いて、レトロトランスポゾンであるlong interspersed element-1(LINE-1, L1)を解析したが癌特異的なLINE-1は発見できなかった。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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