• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

腸管好酸球の恒常性維持と破綻における役割

研究課題

研究課題/領域番号 23790529
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 免疫学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

中西 祐輔  東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 特任講師 (20579411)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード粘膜免疫 / 好酸球 / 炎症性腸疾患
研究概要

好酸球はアレルギーや喘息といった病態形成に深く関与していることが知られている細胞群である。しかし、これらの細胞群が消化管で果たしている役割については不明のままである。本研究では、炎症性腸疾患の発症において、好酸球が果たす役割について解析した。その結果、好酸球は、侵入した微生物の排除において一定の役割は果たすものの、炎症細胞ではなく、炎症性腸疾患の発症には深く関与していないことが示唆された。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi