研究課題
若手研究(B)
動脈硬化の早期に診断・治療のために、動脈硬化の病態の主体となる炎症を標的としたリポソームによる診断・治療法の開発を目標とした。シアリル Lex 系抗原修飾リポソームの動脈硬化マウス投与により、蛍光内包リポソームによる in vivo imaging 像はプラーク安定化の変化を評価することができる可能性があることが示した。また、薬剤内包リポソームは効果的にプラーク安定化に寄与する可能性がある事が示した。
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http://okayama-u-sougounaika.jp/