研究課題
若手研究(B)
本研究事業では, 光ファイバ表面プラズモン共鳴センサ (光ファイバSPR センサ) を用い て ,歯周病原細菌が保有する病原因子 である Forsythia detaching factor(FDF) の 検出システムの開発を進めてきた 。 その結果, FDF と結合する抗FDF IgG 抗体 を スキャホールドプロテイン (O uter membrane protein A) を 介在 させて固定化する ことによりFDF 抗原の定量化に必要な検量線の作成 が可能となった 。
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rchives of oral biology
巻: 58 ページ: 1007-1013
明海歯科医学
巻: 第41巻 2号 ページ: 67-80
http://www.meikai.ac.jp/01about/catetemp2/2011-0325-2036-1.html