研究課題/領域番号 |
23790700
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 獨協医科大学 (2013) 茨城県立医療大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
梅澤 光政 獨協医科大学, 医学部, 助教 (00567498)
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研究協力者 |
磯 博康 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50223053)
北村 明彦 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (80450922)
桜井 直美 (駒田 直美) 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (10274979)
山岸 良匡 筑波大学, 医学医療系, 講師 (20375504)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 疫学 / 尿 / 循環器疾患 / リスクファクター |
研究概要 |
本研究は日本人を対象として、尿に含まれる各種のバイオマーカーと循環器疾患との関連を疫学手法を用いて検討してきた。本研究では、地域住民において、非肥満者(Body Mass Index<25.0kg/m2)ではスポット尿(単回尿)中のナトリウム濃度が高いことが将来の収縮期血圧値の上昇につながることが明らかとなった。また、横断調査ではあるが、スポット尿中C-ペプチド濃度から推定されるC-ペプチドの1日排泄量が、糖尿病の者ではそうでない者よりも有意に高いことが明らかとなった。
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