研究課題
若手研究(B)
日本人における糖尿病網膜症の所見を検出する最適なHbA1cを感度・特異度分析により求め、糖尿病の診断におけるHbA1cの有用性を検討した。さらに、糖尿病網膜症のない人を前向きに4年間フォローアップすることにより、糖尿病網膜症の新規発症率を求め、HbA1cが上昇する閾値を求めた。HbA1cと血糖値の糖尿病網膜症の検出力は、横断解析、縦断解析いずれもほぼ同等であったため、糖尿病の診断をHbA1cで行っても良い可能性が示唆された。HbA1cのカットオフ値は、ADAで提唱されている6.5%は、日本人にも適応できると考えられる。
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