研究課題
若手研究(B)
本研究は「地域在宅高齢者の個人の性格=パーソナリティが健康行動、食行動、および将来の身体的健康にどのような影響を及ぼすのか」について明らかにすることを目的として研究を行った。種々のパーソナリティーと高次生活機能低下との関連を見たところ、「非協調性」傾向が高い者、ならびに「外向性」傾向が低い者において7年後の高次生活機能低下と有意な関連が認められた。先の検討からこれらパーソナリティーは、不健康な生活習慣を送っている者が多いことからも、適切かつ効果的な指導を行う上で、重要な一指標となりうる可能性が考えられた。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (24件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
J Am Geriatr Soc
巻: 62(3) ページ: 426-34
J Am Geriatr Soc.
巻: 62 号: 3 ページ: 426-434
10.1111/jgs.12690
J Nutr Sci Vitaminol
巻: 59(6) ページ: 576-83
Nutr Cancer
巻: 65(7) ページ: 954-60
Asia Pac J Clin Nutr
巻: 22(4) ページ: 474-89
巻: 59(4) ページ: 310-316
Journal of Food Composition and Analysis
巻: 29(1) ページ: 25-31
巻: 59
J Nutr Sci Vitaminol.
巻: 59 ページ: 576-83
Nutr Cancer.
巻: 65 号: 7 ページ: 954-960
10.1080/01635581.2013.818158
巻: 59 ページ: 310-16
巻: 29 ページ: 25-31
Am J Hypertens
巻: 25(7) ページ: 777-83
Am J Hypertens.
巻: 25 ページ: 777-783
巻: 59(11) ページ: 1993-2000
J Hypertension
巻: 29(10) ページ: 1940-1947
Journal of Human Hypertension
巻: 25(3) ページ: 164-171
巻: 59 ページ: 1993-2000
http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=43649&-lay=lay&-Find