研究課題/領域番号 |
23790806
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
藤井 英樹 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 病院講師 (20382070)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 肝臓 / 発癌 / マクロファージ / 肝癌 / 肝硬変 / マクロファージスカベンジャー / 脂肪肝炎 |
研究概要 |
生後 2 週齢のマクロファージスカベンジャー受容体 A ノックアウト(MSR-A KO)マウス及びコントロールマウスに N,N'-ジエチルニトロソアミンを腹腔内投与し、4週後より choline-deficient, L-amino acid-defined (CDAA)食を 30 週間投与した。肝組織は両群とも脂肪肝炎であった。肝内に腫瘍の形成を認め、MSR-A KO マウス群はコントロール群に比し腫瘍サイズ、個数が小さい傾向であった。
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