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血管石灰化におけるマトリックスGla蛋白の役割についての研究

研究課題

研究課題/領域番号 23790871
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 循環器内科学
研究機関独立行政法人国立循環器病研究センター (2012-2013)
国際医療福祉大学 (2011)

研究代表者

菅野 康夫  独立行政法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (00317124)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード血管石灰化 / マトリックス蛋白 / 石灰化 / 心血管疾患 / トランスレーショナルリサーチ
研究概要

野生型と比較し、トランスジェニックマウスは6週令時点の雄マウスの死亡率、心臓、肺、大動脈、腎臓、肝臓の観察所見および病理組織学的所見に差を認めなかった。mRNAおよび蛋白の発現もGla mRNAおよび蛋白の発現亢進は認めなかった。細胞レベルでは機能していたトランスジーンの発現がin vivoでは無効になっていることが考えられた。
トランスジーンの発現が無効化されている可能性が考えられ、Tie-2プロモーターに変更し検出を試みた。しかし、一部クローンは細胞内での発現はあるものの、細胞外での検出が難しく、MGPは細胞内でProcessingを受け、細胞内外に分泌されることが判明した。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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