研究課題
若手研究(B)
黄連含有イソキノリンアルカロイドが糸球体腎炎の病態に及ぼす影響を検討するため、生体において様々な作用を有することが知られるTransientreceptorpotential(TRP)チャネルに及ぼす影響を検討した。また、様々な薬物がTRPチャネルの活性化に及ぼす影響を検討し、抗リウマチ薬であるオーラノフィンやいくつかのNADPHoxidase阻害薬がTRPankyrin1(TRPA1)を活性化することを明らかにした。
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