研究課題
若手研究(B)
本研究では、疾患動物モデルを用いて抗筋特異的キナーゼ (MuSK)抗体陽性重症筋無力症 (MuSK-MG)に対して真に有効な治療薬を探索した。MuSK-MGは抗アセチルコリン受容体抗体陽性重症筋無力症とは発症機序が大きく異なるため、従来から対症治療薬として用いられているコリンエステラーゼ阻害薬の用量は可能な限り抑え、むしろ3,4-ジアミノピリジンの使用を中心に変えていくべきであるという治療方針の根拠が得られた。
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