研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、長寿遺伝子であるSirt1の発現がヒトの子宮内胎児発育遅延(IUGR)と関連があるかを明らかにすることであった。結果、IUGR児と子宮内で正常発育した新生児では、胎盤Sirt1遺伝子発現量に違いはなかった。しかし、我々は遺伝子解析の結果、血管内皮増殖因子遺伝子とレニン・アンジオテンシン系遺伝子多型が日本人のIUGRの発症に関連があることを明らかにした。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (19件) 図書 (2件)
Sci Rep
巻: 4 ページ: 4459-4459
小児の精神と神経
巻: (印刷中)
40020226929
日本未熟児新生児学会雑誌
巻: 26(1) ページ: 153-159
120005460281
巻: 印刷中
巻: 26 ページ: 153-159
巻: 25(2) ページ: 105-110
10031185639
巻: 25 ページ: 105-110
神緑会学術誌
巻: 28 ページ: 73-77
周産期学シンポジウム
巻: 30 ページ: 53-59