研究課題/領域番号 |
23791240
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
大矢 崇志 久留米大学, 医学部, 助教 (70333234)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | NIRS / LFOs / trace alternant / TA-burst / Low frequency |
研究概要 |
Low frequency oscillations (LFOs)という0.01-0.1Hzの律動がある。新生児で脳波とNIRSの同時記録により、静睡眠期の神経活動(TA-b)とNIRS-LFOsの間の相関が報告されている。動睡眠でも測定を行い、NIRS-LFOsの臨床的意義を解明することを目的とした。新生児13人を対象とした。結果、①TA-bとNIRS-LFOsの間の時間的な関連性を再確認した。②動睡眠と静睡眠ともにNIRS-LFOsが有意差なく観察された。TA-bが無くてもNIRS-LFOSが発生しており、NIRS-LFOsとTA-bとを同調させる機序の存在が示唆された。
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