発達障害の社会的行動障害の生物学的基盤の解明とテーラーメイド治療の開発

• 研究課題/領域番号: 23791327
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 精神神経科学
• 研究機関: 名古屋大学
• 研究代表者: 岡田 俊 名古屋大学, 医学部附属病院, 准教授 (80335249)
• 研究協力者: 宇佐美 政英 国立国際医療研究センター, 国府台病院, 医師 ; 杉山 由佳 名古屋大学, 医学部附属病院精神科, 医師 ; 森川 真子 名古屋大学, 大学院医学系研究科
• 研究期間 (年度): 2011-04-28 – 2015-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2014年度)
• 配分額: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円); 2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
• キーワード: 行動障害 / 社会認知 / 実行機能 / 神経基盤 / コピー数変異 / 併存障害 / 薬物療法 / 行動療法 / 自閉スペクトラム症 / 表現型 / 機能障害 / ゲノム / 神経心理学機能 / 異種性 / テーラーメイド治療 / 自閉症スペクトラム / 注意欠如・多動性障害 / 視線 / 注意機能 / 発達障害 / 治療介入 / 対人認知 / 社会的行動障害

研究成果の概要

本研究では、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、うつ病の児童・青年を対象とした質問紙調査により、社会生活の困難が注意欠如・多動症、反抗挑発症、ならびに一部は自閉スペクトラム症特性や抑うつ状態と関連していることを報告し、発達障害特性と社会的行動障害の関連を示した。そのうえで、社会的行動障害を示す発達障害や精神疾患の視線方向認知、眼球運動、実行機能障害などを調べた。加えて、ゲノムサンプリングを行い解析結果を報告した。社会的行動障害に対する治療方略について、先行研究を展望するとともに、これらの神経生物学的基盤との関連を見ることで、テーラーメイド治療が可能になることを示し、若干の指針を発表した。

研究成果

• [雑誌論文] Concerns expressed by parents of children with pervasive developmental disorders for different time periods of the day: A case-control study (2015)
  • 著者名/発表者名: Yoshinori Sasaki, Masahide Usami, Daimei Sasayama, Takashi Okada, Yoshitaka Iwadare, Kyota Watanabe, Hirokage Ushijima, Tetsuya Tanaka, Maiko Harada, Hiromi Tanaka, Masaki Kodaira, Nobuhiro Sugiyama, Tetsuji Sawa, Kazuhiko Saito
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 10(4) 号: 4 ページ: e0124692-e0124692
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0124692
  • NAID: 120007100737
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] A case control study of the Difficulties in daily functioning experienced by children with depressive disorder (2015)
  • 著者名/発表者名: Usami M, Iwadare Y, Watanabe K, Ushijima H, Kodaira M, Okada T, Sasayama D, Sugiyama N, Saito K
  • 雑誌名: J Affect Disord. 巻: 179 ページ: 167-174
  • DOI: 10.1016/j.jad.2015.03.023
  • 査読あり
• [雑誌論文] Experiences with patient refusal of off-label prescribing of psychotropic medications to children and adolescents in Japan (2015)
  • 著者名/発表者名: Tsujii N, Saito T, Izumoto Y, Usami M, Okada T, Negoro H, Iida J
  • 雑誌名: Journal of Child and Adolescent Psychopharmacology 巻: 印刷中
  • 査読あり
• [雑誌論文] 社会性障害の診断と治療 自閉スペクトラム症の児童に対する応用行動分析に基づく介入 (2015)
  • 著者名/発表者名: 宍戸恵美子, 石塚 佳奈子, 岡田 俊, 尾崎 紀夫
  • 雑誌名: Clinical Neuroscience 巻: 33(2) ページ: 206-210
• [雑誌論文] 自閉スペクトラム症の薬物療法 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 臨床精神医学 巻: 44(1) ページ: 101-107
• [雑誌論文] Resequencing and association analysis of PTPRA, a possible susceptibility gene for schizophrenia and autism spectrum disorders (2014)
  • 著者名/発表者名: Xing J, Wang C, Kimura H, Takasaki Y, Kunimoto S, Yoshimi A, Nakamura Y, Koide T, Banno M, Kushima I, Uno Y, Okada T, Aleksic B, Ikeda M, Iwata N, Ozaki N
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 9(11) 号: 11 ページ: e112531-e112531
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0112531
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 神経発達障害としてのADHD その診断の妥当性とそこに潜在する課題 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 児童青年精神医学とその近接領域 巻: 55(4) ページ: 395-398
• [雑誌論文] ADHDとASDの薬物療法のあり方 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 小児科 巻: 77(12) ページ: 1795-1799
• [雑誌論文] 自閉症スペクトラム(広汎性発達障害) 薬物療法 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 精神科治療学 巻: 29増 ページ: 277-282
• [雑誌論文] 自閉スペクトラム症の病態生理 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 神経内科 巻: 81(4) ページ: 388-396
• [雑誌論文] 成人期ADHDの存在はどこまで裏付けられているか? (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 臨床精神薬理 巻: 17(9) ページ: 1223-1228
• [雑誌論文] Novel rare variants in F-box protein 45 (FBXO45) in schizophrenia (2014)
  • 著者名/発表者名: Chenyao Wang, Takayoshi Koide, Hiroki Kimura, Shohko Kunimoto, Yukako Nakamura, Itaru Kushima, Masahiro Banno, Naoko Kawano, Yuto Takasaki, Jingrui Xing, Branko Aleksic, Masashi Ikeda, Takashi Okada, Tetsuya Iidaka, Toshiya Inada, Nakao Iwata, Norio Ozaki
  • 雑誌名: Schizophrenia Research 巻: in print
  • 査読あり
• [雑誌論文] 意思決定・行動選択の障害：ADHDと衝動性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: Clinical Neuroscience 巻: 32(1) ページ: 104-106
• [雑誌論文] DSM-5における自閉スペクトラム症をどう理解するか (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 精神科 巻: 24(1) ページ: 4-7
• [雑誌論文] 神経発達症群[神経発達障害] (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 医学のあゆみ 巻: 248(3) ページ: 193-197
• [雑誌論文] Common variants in BCL9 gene and schizophrenia in a Japanese population: Association study, meta-analysis and cognitive function analysis (2013)
  • 著者名/発表者名: Tomoko Shiino, Takayoshi Koide, Itaru Kushima, Masashi Ikeda, Shohko Kunimoto, Yukako Nakamura, Akira Yoshimi, Branko Aleksic, Masahiro Banno, Tsutomu Kikuchi, Kunihiro Kohmura, Yasunori Adachi, Naoko Kawano, Takashi Okada, Toshiya Inada, Hiroshi Ujike, Tetsuya Iidaka, Michio Suzuki, Nakao Iwata, Norio Ozaki
  • 雑誌名: J Med Biochem 巻: 32(4) 号: 4 ページ: 351-357
  • DOI: 10.2478/jomb-2013-0049
  • 査読あり
• [雑誌論文] What Time Periods of the Day Are Concerning for Parents of Children with Attention Deficit Hyperactivity Disorder? (2013)
  • 著者名/発表者名: Masahide Usami, Takashi Okada, Daimei Sasayama, Yoshitaka Iwadare, Kyota Watanabe, Hirokage Ushijima, Masaki Kodaira, Nobuhiro Sugiyama, Tetsuji Sawa, Kazuhiko Saito
  • 雑誌名: PLoS ONE 巻: 8(11) 号: 11 ページ: e79806-e79806
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0079806
  • NAID: 120007100736
  • 査読あり
• [雑誌論文] Neurodevelopmental disordersとしての発達障害 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 発達障害研究 巻: 35(3) ページ: 197-203
• [雑誌論文] Wisconsin Card Sorting Test scores and clinical and sociodemographic correlates in Schizophrenia: multiple logistic regression analysis. (2012)
  • 著者名/発表者名: Banno M, Koide T, Aleksic B, Okada T, Kikuchi T, Kohmura K, Adachi Y, Kawano N, Iidaka T,Ozaki N.
  • 雑誌名: BMJ open 巻: 2 号: 6 ページ: e001340-e001340
  • DOI: 10.1136/bmjopen-2012-001340
  • 査読あり
• [雑誌論文] The postpartum depressive state in relation to perceived rearing: a prospective cohort study. (2012)
  • 著者名/発表者名: Hayakawa N, Koide T, Okada T, Murase S, Aleksic B, Furumura K, Shiino T, Nakamura Y, Tamaji A, Ishikawa N, Ohoka H, Usui H, Banno N, Morita T, Goto S, Kanai A, Masuda T, Ozaki N
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 7 号: 11 ページ: e50220-e50220
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0050220
  • 査読あり
• [雑誌論文] Prospective study on the association between harm avoidance and postpartum depressive state in a maternal cohort of Japanese women. (2012)
  • 著者名/発表者名: Furumura K, Koide T, Okada T, Murase S, Aleksic B, Hayakawa N, Shiino T, Nakamura Y, Tamaji A, Ishikawa N, Ohoka H, Usui H, Banno N, Morita T, Goto S, Kanai A, Masuda T, Ozaki N.
  • 雑誌名: PLoS One 巻: 7 号: 4 ページ: e34725-e34725
  • DOI: 10.1371/journal.pone.0034725
  • 査読あり
• [雑誌論文] Relationships between exploratory eye movement dysfunction and clinical symptoms in schizophrenia (2012)
  • 著者名/発表者名: Uchiyama M （19人中18番目）
  • 雑誌名: Psychiatry Clin Neurosci 巻: 66 号: 3 ページ: 187-94
  • DOI: 10.1111/j.1440-1819.2011.02314.x
  • 査読あり
• [雑誌論文] アルコール関連肝不全に対する肝移植の適応基準に関する心理社会的側面 (2012)
  • 著者名/発表者名: 木村 宏之, 佐藤 直弘, 大林 昌子, 小山 真弓, 小久保 勲, 藤岡 史枝, 山口 尚子, 坪井 千里, 亀井 秀弥, 大西 康晴, 岡田 俊, 木内 哲也, 尾崎 紀夫
  • 雑誌名: 日本アルコール・薬物医学会雑誌 巻: 47 ページ: 234-241
  • NAID: 10031129828
  • 査読あり
• [雑誌論文] 重症トゥレット症候群の不随意運動に対して定位的視床刺激術を施行した1例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 永井 俊也, 梶田 泰一, 岡田 俊, 中坪 大輔, 小出 隆義, 阪野 正大, 開道 貴信, 大槻 泰介, 金桶 吉起, 若林 俊彦
  • 雑誌名: 機能的脳神経外科 巻: 51 ページ: 46-50
  • NAID: 40021311558
  • 査読あり
• [雑誌論文] 精神病症状を伴う思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の診断と介入 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 臨床精神薬理 巻: 15 ページ: 345-350
• [雑誌論文] ADHDの神経心理学とテーラーメイド治療 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 臨床精神薬理 巻: 15 ページ: 911-915
• [雑誌論文] ADHDと脳 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: Brain Medical 巻: 24 ページ: 19-23
• [雑誌論文] 児童期の大うつ病性障害：思春期以降のうつ病と対比して (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 精神科治療学 巻: 28 ページ: 109-112
• [雑誌論文] Right hemispheric dominance and interhemispheric cooperation in reflexive attentional shift by gaze. (2012)
  • 著者名/発表者名: Okada, T., Sato, W., Kubota, Y., Toichi, M., & Murai, T.
  • 雑誌名: Psychiatry and Clinical Neurosciences 巻: 66 号: 2 ページ: 97-104
  • DOI: 10.1111/j.1440-1819.2011.02302.x
  • 査読あり
• [雑誌論文] 発達期精神障害：発達障害を中心に (2012)
  • 著者名/発表者名: 久島周、岡田俊、尾崎紀夫
  • 雑誌名: 神経研究の進歩 巻: 64 ページ: 1181-1196
• [雑誌論文] 子どもの発達障害と併存障害 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 雑誌名: 小児の精神と神経 巻: 51 ページ: 328-335
  • NAID: 10030291517
• [学会発表] 成人期ADHDとその併存障害の 診断と治療をめぐる問題 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 日本ADHD学会第6回総会
  • 発表場所: 立正大学品川キャンパス, 東京都品川区
  • 年月日: 2015-03-07 – 2015-03-08
• [学会発表] 児童・青年期における精神科薬物療法の問題 児童青年期における新規抗精神病薬投与のリスク・ベネフィット (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場, 愛知県名古屋市
  • 年月日: 2014-11-20 – 2014-11-22
• [学会発表] 発達障害の薬物療法 そのエビデンスと臨床上の留意点 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場, 愛知県名古屋市
  • 年月日: 2014-11-20 – 2014-11-22
• [学会発表] 大人のADHDの診断はどのようにあるべきか? 成人期ADHDと気分障害・不安障害の併存をどう考えるか (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第110回日本精神神経学会総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜, 神奈川県横浜市
  • 年月日: 2014-06-26 – 2014-06-28
• [学会発表] 摂食障害と発達障害 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第17回日本摂食障害学会総会
  • 発表場所: 神戸市産業振興センター（神戸）
  • 招待講演
• [学会発表] 神経発達障害としてのADHD：その診断の妥当性とそこに潜在する課題 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第54回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
  • 招待講演
• [学会発表] 専門医療施絶の受診・治療実態からみたトゥレット障害治療の現状と課題 (2013)
  • 著者名/発表者名: 峯岸静乃, 岡田俊
  • 学会等名: 第54回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
• [学会発表] 周産期の女性に対するソーシャルサポート質問票の信頼性と妥当性の検討 (2013)
  • 著者名/発表者名: 森川真子, 岡田俊, 尾崎紀夫
  • 学会等名: 第54回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
• [学会発表] 社会的入院を余儀なくされた児童への対応: 小児病院での経験から (2013)
  • 著者名/発表者名: 置村杏奈, 岡田俊, 伊藤道徳
  • 学会等名: 第54回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
• [学会発表] 自閉症スペクトラムへの薬物療法のターゲットは何か：歴史と現状を踏まえて (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第23回日本臨床精神神経薬理学会・ 第43回日本神経精神薬理学会合同年会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター（沖縄）
• [学会発表] 自閉症スペクトラム障害の薬物療法：これまで、現在、そして、これから (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第23回日本臨床精神神経薬理学会・ 第43回日本神経精神薬理学会合同年会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター（沖縄）
• [学会発表] ADHDの神経生物学的基盤と薬物療法 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第23回日本臨床精神神経薬理学会・ 第43回日本神経精神薬理学会合同年会
  • 発表場所: 沖縄コンベンションセンター（沖縄）
• [学会発表] 児童青年期における強迫性障害の位置づけと治療選択 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第５回日本不安障害学会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
  • 招待講演
• [学会発表] 自閉症スペクトラム障害に併存する不安障害の病像と治療 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第５回日本不安障害学会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（札幌）
  • 招待講演
• [学会発表] エビデンスを臨床に適用する際に留意すべきこと (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 日本AD/HD学会
  • 発表場所: 東京慈恵会医科大学（東京）
  • 招待講演
• [学会発表] 子どもの薬物療法における留意点 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 愛知児童青年精神医学会第４回学術集会
  • 発表場所: 名古屋大学（名古屋）
  • 招待講演
• [学会発表] Clinical Characteristics and Neuropsychology of Autism Spectrum Disorders (ASD) (2012)
  • 著者名/発表者名: Takashi Okada
  • 学会等名: 第35回日本神経科学大会
  • 発表場所: 名古屋国際会議場（名古屋）
• [学会発表] 児童精神科医から見たARMS研究の現状と課題 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第16回日本精神保健・予防学会学術集会
  • 発表場所: 笹川記念会館（東京）
  • 招待講演
• [学会発表] 児童青年期における精神病状態：発達障害や気分障害との関連も含めて (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第５３回日本児童青年精神医学会
  • 発表場所: 都市センターホテル/シェーンバッハ・サボー（東京）
  • 招待講演
• [学会発表] Tic and Obsessive-Compulsive Phenomena in ADHD treatment: a Therapeutic Dilemma (2012)
  • 著者名/発表者名: Takashi Okada
  • 学会等名: The 1st Asian Congress on ADHD
  • 発表場所: Seoul（Korea）
  • 招待講演
• [学会発表] 統合失調症の早期診断における発達障害の併存とその関連性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第7回日本統合失調症学会(招待講演)
  • 発表場所: 名古屋（愛知県産業労働センター）
• [学会発表] 思春期の発達障害の精神医学的問題 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 学会等名: 第21回日本臨床精神神経薬理学会・第41回日本神経精神薬理学会合同年会(招待講演)
  • 発表場所: 東京（京王プラザホテル）
• [学会発表] 自閉症スペクトラム障害に併存する精神病状態をどう捉えるか (2011)
  • 著者名/発表者名: 杉山由佳、岡田俊
  • 学会等名: 第52回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 徳島（徳島県郷土文化会館）
• [学会発表] てんかんを合併する高機能広汎性発達障害の児童の認知特性について：てんかん診断と発病年齢による検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 杉山修、木村記子、 井上有史、 岡田俊、 十一元三
  • 学会等名: 第52回日本児童青年精神医学会総会
  • 発表場所: 徳島（徳島県郷土文化会館）
• [図書] 今日の治療指針2015 (2015)
  • 著者名/発表者名: 有賀徹、堀進悟、加藤正哉、亀山元信、齋藤司、清水孝一、寺田泰蔵、八木正晴、杉薫、永山正雄、白石振一郎、兼坂茂、坂本照夫、堀江重郎、釜井孝男、西山隆、岡田保誠、木下順弘、東岡宏明、岡田俊ほか
  • 総ページ数: 1973
  • 出版者: 医学書院
• [図書] 薬物療法を精神病理学的視点から考える (2015)
  • 著者名/発表者名: 加藤敏、石原孝二、兼本浩祐、大野裕、福田正人、田島治、阿部隆明、越野好文、岡田俊、萩原徹也、天野直二、鈴木國文、石郷岡純、渡邊衡一郎、竹内啓善、稲田健、小林聡幸、村井俊哉
  • 総ページ数: 227
  • 出版者: 学樹書院
• [図書] 小児の疾患と看護 (2015)
  • 著者名/発表者名: 廣間武彦、古庄知己、河井昌彦、小林法元、古本雅宏、重村倫成、笠井正志、嶋田和浩、豊島勝昭、和田尚弘、日高奈緒、加藤沢子、中山佳子、島庸介、倉沢伸吾、花村真由、坂下一夫、小川千香子、夏目淳、岡田俊ほか
  • 総ページ数: 246
  • 出版者: メディカ出版
• [図書] 南山堂医学大辞典第20版 (2015)
  • 著者名/発表者名: 合澤啓二、相場節也、相原一、相原道子、青木伊知男、青木正志、青木康展、青柴和徹、青柳裕、青柳豊、青山裕彦、赤池孝章、赤尾信明、赤坂江美子、赤坂俊英、赤水尚史、秋下雅弘、秋葉隆、秋本哲夫、岡田俊ほか
  • 総ページ数: 3101
  • 出版者: 南山堂
• [図書] 臨床医のための小児精神医療入門 (2014)
  • 著者名/発表者名: 齊藤万比古、相原正男、本城秀次、笠原麻里、岡田俊、十一元三、根來秀樹、小林朋佳、稲垣真澄、原田謙、宇佐美政英、松本英夫、高橋雄一、小平雅基、金生由紀子、岩垂喜貴、牛島定信、田中英高、亀岡智美、田中究ほか
  • 総ページ数: 226
  • 出版者: 医学書院
• [図書] 発達障害白書2015年版 (2014)
  • 著者名/発表者名: 長瀬修、野沢和宏、石川准、小沢温、宮本信也、坂爪一幸、原仁、湯汲英史、岡田俊、千住淳、岡田尊司、石田京子、古荘純一、山末英典、宮原資英、岩坂 英巳、須貝研司、根來秀樹、小倉尚子ほか
  • 総ページ数: 200
  • 出版者: 明石書店
• [図書] 子どもの薬物療法適用の考え方 In 子どもの心の処方箋ガイド 診察の仕方/診断評価/治療支援 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊(齊藤万比古 総編集)
  • 出版者: 中山書店
• [図書] 入退院を繰り返すなかで第一/第二世代抗精神病薬を含む多剤大量処方となった入院患者 In 精神科医×薬剤師クロストークから読み解く精神科薬物療法 (2014)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊、玉地亜衣（鈴木利人、渡邊衡一郎、松田公人、林昌洋 編）
  • 出版者: 南山堂
• [図書] 中枢刺激薬とノルアドレナリン再取り込み阻害薬 In 精神疾患の薬物療法講義 (2013)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（功刀浩 編）
  • 出版者: 金剛出版
• [図書] 発達障害のある子と家族のためのサポートBOOK 小学生編 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 出版者: ナツメ社
• [図書] 発達障害のある子と家族のためのサポートBOOK 幼児編 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 出版者: ナツメ社
• [図書] 薬物療法 In 改訂第２版 現代児童精神医学 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊
  • 出版者: 永井書店
• [図書] 小児の精神障害 In 改訂4版 TEXT精神医学 (2012)
  • 著者名/発表者名: 十一元三、岡田俊
  • 出版者: 南山堂
• [図書] 児童青年期精神看護学 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宇佐美しおり、岡田 俊（編著）
  • 出版者: 医歯薬出版
• [図書] 自閉性障害 In 児童青年精神医学大事典 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（訳）
  • 出版者: 西村書店
• [図書] パーソナリティ障害と広汎性発達障害 In 今日の精神疾患治療指針 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（樋口輝彦、市川宏伸、神庭重信、朝田隆、中込和幸 編）
  • 出版者: 医学書院
• [図書] 高機能広汎性発達障害・アスペルガー障害 In 今日の小児治療指針第15版 (2012)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（大関武彦、古川漸、横田俊一郎、水口雅 編）
  • 出版者: 医学書院
• [図書] デイケア In 成人期の広汎性発達障害 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（青木省三、村上信治 編）
  • 出版者: 中山書店
• [図書] 脳科学から見たADHD In ADHDの理解と援助 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊 （小野次朗、小枝達也 編）
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] 子どもの双極性障害 In 精神医学キーワード事典 (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡田俊（松下正明 編）
  • 出版者: 中山書店