研究課題/領域番号 |
23791488
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
池本 哲也 徳島大学, 大学院・へルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20398019)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Foxp3 / 調節性T細胞 / 免疫寛容 / 移植免疫 / IDO / DST / 実験的膵島移植 |
研究概要 |
Donor-specific Transfusion:DST後(Balb/c to C3H/He、108個の脾細胞を静注)移植実験およびcell sortingの結果から、DSTはdonorのCD11b+細胞によりdonor-specific Tregがexpansionすることでドナー特異的免疫寛容を誘導し、これには樹状細胞のIDO発現が強く関与していることが証明された。
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