研究課題/領域番号 |
23791519
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 公益財団法人がん研究会 (2012) 東京大学 (2011) |
研究代表者 |
井上 陽介 公益財団法人がん研究会, 有明病院消化器外科, 医員 (50597747)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | elastography / 肝線維化 / 肝癌 / 腹腔鏡下手術 / 触診 / 術中診断 / 腹腔鏡手術 / 肝腫瘤性病変 |
研究概要 |
超音波エラストグラフィを肝臓外科領域に適用し、肝腫瘤性病変の術中診断、肝線維化の非侵襲的診断では、「硬さ」という新しいパラメータを導入して、新しい診断基準の確立を試みた。肝に対する触診が不可能である腹腔鏡手術において、腹腔鏡用エラストグラフィープローべを用いて術中診断技術を向上させ、腹腔鏡下手術における疑似触診の開発に着手した。
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