研究課題
若手研究(B)
脳動脈瘤を多発する単一家系を対象に、罹患者 4 人を含む 7 名の家系メンバーについて、エクソーム解析を行った。 出力データのクオリティ・コントロールとフィルタリングを行い、有望な候補遺伝子の同定に至った。患者 241 例と非脳動脈瘤対象 244 例を用いた関連解析にても有意な関連が認められた。変異体および野生型の機能差異を DsRed 融合タンパクにて検証したところ、変異体では易凝集性を示すことが明らかになった。
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Eur J Med Genet
巻: 55(10) ページ: 531-4
Neurol Med Chir
巻: 52(4) ページ: 208-12