研究課題/領域番号 |
23791678
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
研究代表者 |
大藪 淑美 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 開発本部開発第二部バイオ応用技術グループ, 副主任研究員 (80587410)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 硬さ / 3次元 / ゼラチン / 線維化 / 3次元 / 幹細胞 / 分化 / 三次元 / 硬さ制御 / 分化制御 |
研究成果の概要 |
従来、硬さ制御には細胞毒性がある架橋剤を用いるために、3次元での培養はできなかった。分子鎖が切断されていない非分解性ゼラチンは30℃でらせん構造を回復しやすく、コラーゲン線維に類似する線維を形成することを確認した。非分解性ゼラチンに含まれる線維形成成分を特定し、コラーゲンの取り扱いでタブーとされてきた熱変性を利用した新しい高強度コラーゲン線維ゲルの作製方法を開発した。高強度コラーゲン線維ゲルは、組織工学や再生医療のための、より耐久性のあるハイドロゲルを提供することが期待される。
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