研究課題/領域番号 |
23791716
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
日下 淳也 大分大学, 医学部, 客員研究員 (00567951)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 腎機能障害 / ビタミンE / グルタチオン / タウリン / 酸化ストレス / 急性障害 / 虚血再灌流 / 抗酸化薬 / ビタミンE / 急性腎障害 / 腎虚血再灌流モデル / 腎虚血再灌流 / 急性腎傷害 / 炎症 / ミトコンドリア |
研究概要 |
腎虚血再灌流傷害の新規治療法開発を目標に、新規ビタミンE誘導体であるETS-GSを用いて、ラット腎虚血再灌流傷害モデルに対する有効性について検討を行った。生存率や血清中腎機能評価、HE所見、電子顕微鏡所見等にて検討を行い、ETS-GSの投与により虚血再灌流後の腎傷害軽減効果を証明した。また、このメカニズムのETS-GS投与による酸化ストレス抑制効果の関与が示唆された。
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