研究課題/領域番号 |
23791717
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
山本 俊介 大分大学, 医学部, 助教 (70531747)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肝虚血再還流傷害 / 抗酸化物質 / ビタミンE誘導体 / ETS-GS / 肝臓虚血再灌流傷害 / 虚血再灌流障害 |
研究概要 |
今回の研究でわれわれは新規抗酸化物質であるETS-GSの肝虚血再還流傷害軽減効果を検討した。使用したラットはWistar系雄性ラットの全身麻酔下肝虚血再灌流傷害モデルであった。軽減効果はETS-GSによる強力な抗酸化作用効果が関連していることが解明され、血液学的にASTやALT、LDHなどのトランスアミナーゼ値の低下および顕微鏡的な組織形態維持として、肝保護効果を新たに確認することができた。
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