研究課題/領域番号 |
23791734
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 |
研究代表者 |
児玉 光厳 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, その他部局等, 助教 (00597528)
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研究分担者 |
佐藤 泰司 防衛医科大学校, 麻酔学講座 (10505267)
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連携研究者 |
風間 富栄 防衛医科大学校, 麻酔学講座 (40158837)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 麻酔薬 / 発達期脳神経 / 毒性 / 発達期神経 / 8307 / 麻酔 / 神経毒性 / 記憶学習 |
研究成果の概要 |
現在臨床において一般的に用いられている3種類の吸入麻酔薬セボフルラン、イソフルラン、デスフルランにおいてはデスフルランの発達期脳に対する毒性が著しく強い事を報告した。 水素の混合投与によりセボフルランによる発達期脳に対する毒性を軽減することを報告した。 幼若期のセボフルラン暴露は成長後の母性行動を障害することを報告した。
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