研究課題/領域番号 |
23791788
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
松島 将史 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (00464850)
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研究協力者 |
松本 一宏 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (80366153)
菊地 栄次 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10286552)
宮嶋 哲 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (90245572)
大家 基嗣 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (00213885)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 膀胱癌 / インターロイキン21 / 遺伝子導入 / 膀胱内注入 / IL-21 / IL-15 / マウス膀胱癌同所性モデル |
研究概要 |
MBT-2細胞にin vitroでIL-21プラスミド導入を行い、上清中のIL-21分泌をELISAにて定量的に測定、IL-21の発現を確認した。次にマウス膀胱癌同所性モデルを作成、IL-21 プラスミドを用いた膀胱内遺伝子導入を行った。その結果、コントロール群と比較してIL-21導入群は有意に膀胱重量が低い結果であった(p < 0.05)。よって本手法は、膀胱癌に対する膀胱内注入治療確立の布石となる可能性があると考えられた。
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