研究課題/領域番号 |
23791789
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
萩原 正幸 慶應義塾大学, 医学部・泌尿器科, 助教 (70464922)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 腫瘍学 / 膀胱癌 / マウス膀胱癌同所性発癌モデル / ARB |
研究概要 |
N-butyl-N-(4-hydroxybutyl) nitrosamineを用いたマウス膀胱癌同所性発癌モデルにおいてARB(Irbesartan, Telmisartan, Candesartan)は膀胱癌の発癌を促進した。またPPAR-γ作用を有するARB(Irbesartan, Telmisartan)においてはPPAR-γ作用を有さないARB(Candesartan)と比較し、さらに発癌を促進する結果となった。
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