研究課題/領域番号 |
23791873
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
村田 考啓 群馬大学, 医学部, 助教 (10569875)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 神経科学 / 内耳障害 / チロシンリン酸化 / シグナル伝達 / 細胞 / 耳科学 |
研究概要 |
内耳組織に存在する各種タンパク質のリン酸化状態を評価するため、正常マウスの内耳組織破砕溶液を用いpervanadate刺激下でのチロシンリン酸化状態をWesternblottingで解析したところ、cochlinを含むと思われる数個のbandでリン酸化の増加が生じていた。特に内耳に特異性の高い分泌タンパクであるcochlinのリン酸化状態について免疫沈降法を用いて評価すると、cochlinのチロシンリン酸化がpervanadate刺激で増加することを明らかにした。
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