研究課題
若手研究(B)
プロテオミクスの手法を使用して頭頸部扁平上皮癌の新規予後マーカーとなる可能性のあるプレクチンを同定し、機能解析によりプレクチンの発現低下が頭頸部癌細胞の増殖・遊走・浸潤の抑制に関わっていることを解明した。さらに、頭頸部癌の低い生存率に関わっていると言われているカドヘリンよりもプレクチンの方が高い相関性を認めた。
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J Proteomics.
巻: 75 号: 6 ページ: 1803-1815
10.1016/j.jprot.2011.12.018
Journal of Proteomics
巻: 75 ページ: 1803-15