研究課題
若手研究(B)
定期健康診断において同意を得られた一般成人 672 名を対象に、本研究のために開発した主観的指標・客観的指標で構成した 24 問の自記式質問票を用い、眼位異常に対する回答を得た。回答者には視能訓練士による眼位検査と立体視検査も行った。質問票及び眼位検査の結果から、データ解析の対象者は最終的に 616 名とした。重回帰分析及び ROC 曲線による解析の結果、質問項目の内 9 項目が、斜視及び間欠性斜視の症例に特異であると予測することができた。
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日本弱視斜視学会雑誌
巻: 38 ページ: 94-94
神経眼科
巻: 28 ページ: 279-280