研究課題/領域番号 |
23792006
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
齋藤 雄太 昭和大学, 医学部, 助教 (70407477)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 薬理学 / 未熟児網膜症 / 血管内皮増殖因子 / 抗VEGF抗体 / 薬物動態 / VEGF / IGF-1 / OIR / 網膜毒性 |
研究概要 |
未熟児網膜症の動物モデルであるラット高酸素負荷虚血網膜症(oxygen-induced retinopathy: OIR)モデルに抗血管内皮増殖因子(vascular endothelial growth factor: VEGF)抗体を結膜下または硝子体内投与し、各投与方法での網膜新生血管への効果と薬物動態および網膜毒性を比較検討した。その結果、抗VEGF抗体結膜下投与は硝子体内投与にその効果は劣るものの、OIRの網膜血管新生抑制に効果を示し、薬剤が全身循環を経て片眼へも作用したと考えられた。薬剤の網膜毒性は認められなかった。
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