• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

羊膜由来幹細胞の移植による網膜機能の再生

研究課題

研究課題/領域番号 23792013
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 眼科学
研究機関日本医科大学

研究代表者

北原 由紀  日本医科大学, 医学部, 助教 (30360176)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード再生医学 / 網膜再生 / 神経幹細胞 / 羊膜由来幹細胞 / 羊膜多能幹細胞 / 羊膜由来多能性幹細胞
研究概要

羊膜は妊娠時、母体の子宮内で胎児を包んでいる膜で、出産時に排出され、処分されるものである。帝王切開で得られた羊膜は、眼表面疾患の治療のために既に広く移植されている、臨床応用されている膜である。この羊膜からは多能性幹細胞を分離することができる。羊膜由来多能性幹細胞は、網膜下に移植することで網膜を構成する細胞へ分化する能力を持つ事が証明された。また、網膜電図上、網膜機能の回復の可能性も示唆された。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www.nms.ac.jp/nms/ganka/

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi