研究課題
若手研究(B)
ヒトの胆汁酸生合成に重要なCYP7A1、CYP27A1に相同な遺伝子をヤツメウナギの肝臓からクローニングした。ヒト遺伝子と比較しアミノ酸の相同性はそれぞれ58.2%、55.7%であり、主なモチーフ構造は保たれていた。発現タンパクの細胞内での局在、幼生および雌雄成体における各臓器の発現量を評価した。本遺伝子はヒト胆汁酸合成酵素であるCYP7A1、CYP27A1に相当な遺伝子であると考えられた。
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